金沢大学附属小学校4年生の「金沢の誇り 金箔魅力発信プロジェクト」に参画
お知らせ
令和5年度、金沢大学付属小学校4年生が「伝統工芸」をテーマとする総合学習の中で取り組む「金沢の誇り 金箔魅力発信プロジェクト」に、箔座はコラボレーターとして参画しています。
金沢大学附属5校園(幼稚園・小学校・中学校・特別支援学校・高等学校)では、令和4年より附属学校園将来構想〈金沢モデル〉= PROJECT HESO(プロジェクト・ヘソ)を始動。子どもが自ら課題を発見して行動し、解決に向かう「探求的な学び」を中核におき、学校と地域社会が協働で、ともに新たな価値を創造する「PROJECT HESO」。箔座はその理念、活動に共感し、参画を希望しました。
6月に初めて学校を訪問、4年生全員に実際に金箔にふれる体験をしていただきました。夏休みを挟み、秋に訪問した時には、各自、金箔について本やネットで調べたりしてたくさんの知識をもっていました。
学んだからこそ出てくる「なぜ」「どうやって」。
4年生の皆さんから弊社代表の高岡に「見学に行かせてほしいです!」と直にオファーがあり、金箔工場・箔品工房の見学となりました。
そうして知った金箔の魅力や、また金箔を取り巻く現状。自分たちの住む金沢が誇る金箔をもっと知ってもらうにはどうしたらよいのか。4年生の彼らが挑む活動に、我が社も協働者として向き合い取り組んでいます。
金沢大学附属学校園将来構想〈金沢モデル〉PROJECT HESO
「PROJECT HESO」では不定期でセミナーが開催されています。
教育、学校に直接携わる方に限定されずどなたでも参加可能です。
セミナーのお知らせはこちらから